引用:https://liginc.co.jp/285424
「妄想電話」「サクサクfor iPhone HD」「ネズミだくだく~マウス繁殖セット~」などの人気作を筆頭に、これまで作り続けたプロダクトの累計ダウンロード数は1億超え、月間利用者数も800万人を誇る株式会社イグニス。マザーズ上場も果たし、最近では株式会社U-NOTEを子会社化するなど注目を集める株式会社イグニスとはどんな企業なのか。創業者である銭 錕氏や企業情報についてまとめました。
株式会社イグニスとは
株式会社イグニスの創業者ってだれ?
創業者である銭 錕氏は、東京都立科学技術大学卒業後、2006年に株式会社シーエー・モバイル入社、2008年4月には株式会社zeronanaに出向。2010年5月に株式会社イグニスを設立し、2012年9月に代表取締役に就任。
株式会社イグニスの会社情報について
資本金 1,488,817,445円
設立年 2010年5月31日
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー12F
2016年11月現在
株式会社イグニスの経営理念とは
引用:http://1923.co.jp/about-us/mission
株式会社イグニスのミッションとは
引用:http://1923.co.jp/about-us/mission
株式会社イグニスの事業内容
株式会社イグニスとは総ダウンロード数『1億』DLを誇るスマートフォンアプリ開発企業
無料ダウンロード型のスマートフォンアプリ開発を行っており、現在も堅調に推移しております。
スマートフォンアプリ
⇒全スマートフォンアプリのダウンロード数合計は1億ダウンロードとなっております。
・「だーぱんシリーズ」:同社キャラクターの「パンダ」が登場するアプリ。
-電波回復 by だーぱん ※他、だーぱんシリーズ
-「婚活アプリwith」2016年3月にリリースし、婚活アプリとしては業界3番手の実績です。
ネイティブアプリ
上記のスマートフォンアプリとは異なり、ソーシャルゲーム要素が含まれているゲームを指します。
・「ぼくとドラゴン」:累計300万ダウンロードを突破しており、起動後0秒で遊べる3DリアルタイムバトルRPGゲームとして人気です。
株式会社イグニスの会社特徴について
マザーズ上場。ダウンロード型のスマートフォンアプリでストック収益を携え、ネイティブアプリ展開へ
同社は、GREEやMobageで提供する「ソーシャルゲーム」を開発しておらず、直近はApp StoreやGoogle Playに提供する「ネイティブアプリ」の開発のみをしております。
また、創業当時から、ダウンロード型のスマートフォンアプリ(「妄想電話」など)の開発を進めており、同社アプリの総ダウンロード数は 「 1億 」を超えており、広告収入でストック収益を携えております。
その収益を元に新規ゲーム展開を行っておりますので、バランス良く事業展開を行えていることは同社の強みです。
・7期連続増収増益⇒ネイティブ・ソーシャルゲーム事業は前期比190%増
「当社はホワイト企業」と胸を張って言い切れる企業。残業時間は月間20~30時間程度
同社CFOが、「当社はホワイト企業」と胸を張って言いきれます、と仰っており同業界の中でも働きやすいと定評があります。
例えば、
・フレックスタイム制を導入しており、社員のスタイルに合わせた就業環境を構築
・残業時間は20~30時間。定時に帰る社員も多いです。
・デザイナー・エンジニアが作業を行うためのPCやキーボード、ディスプレイなどPCスペックは非常に高く、且つ27インチのディスプレイが2枚使え、またデザイナー・エンジニアから挙がってきた機器系の購入打診可能です。
株式会社イグニスについての記事
下記、株式会社イグニスについての詳しい情報なども掲載されてありますので、参考にしてみてください。